日本防災植物協会では、小学生でも防災植物を学べるよう、小冊子「ぼうさい植物ってなあに？」を制作しました。身近な防災植物10種類を取り上げ、その特徴や食べ方、豆知識が学べます。そのほか有毒植物や災害時の活かし方なども載っています。ご希望の方にはお譲りすることもできます。

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　急に気温が下がり、酷暑の夏は一瞬でどこかに消えてしまったようです。気が付けば木の実たちが成長する季節、今年も食べられる木の実を中心に秋の教室を開催します。昨年はドングリ、シイ類をはじめ実のものが全然ダメでしたが、今年は大丈夫そうです。木の実とともにこの時期に生えている防災植物も観察し学習します。最後はおやつを作ってみんなで味わいましょう。昨年はドングリクッキーが好評でしたが、今年はどんなおやつが作れでしょうか？お子様からシニアの方までどなたでも参加していただけます。初めての方やお一人での参加も大歓迎です！お申し込みはトップページ右上緑のメールマーク✉︎（お問い合わせ）よりお願いいたします。定員になり次第締め切らせて頂きます。

防災植物教室番外編４

植物の写真をうまく撮りたいけどなかなか上手く撮れない、、、そんな経験がありませんか？今回は講師に木戸孝子さんをお招きして、野外から屋内での撮影を通じて写真撮影のちょっとしたコツを教えて頂きます。木戸さんは四万十市出身、東京、NYを経て仙台で東日本大震災を体験されています。その後高知新聞社からの要請もあり、一年をかけて被災地の風景を撮影されてきました。その写真集『The Unseen』の紹介とご自身の被災体験をお聞きしながら、私たちにもできることはなにか、日頃からの備えについても考えて行きたいと思います。基本ケータイカメラでの撮影になりますが、デジカメや一眼レフの持参もOKです。防災植物のお茶、おやつの試食もお楽しみに。参加者は小学生以上とさせて頂きます。（定員になり次第締め切らせて頂きます。）

防災植物教室番外編３

コンセプトは防災植物を使ったカクテルなのですが、車でお越しの方が多いため今回はモクテル(ノンアルコールカクテル）のコラボです。講師は宿毛市のroyalbar WHITEHOUSEのオーナーバーテンダー国常章人さんです。野菜ソムリエ、フルーツアドバイザーの資格もお持ちで、お店では旬の地元食材を使ったカクテルが楽しめます。昨年から防災植物カクテルを開発して頂いていますが、今回はカキドオシとドクダミを素材にした二種のモクテルを教えていただきます。アルコールを使ったカクテルレシピも教えていただきますので、ご自宅に帰ってご家族、お子さまご友人など様々な方と楽しんでください。モクテルに合うおつまみや防災植物ミニ座学もお楽しみに。お申し込みはお問合せからお願い致します。定員になり次第終了とさせていただきます。

9/1は防災の日。小金井市の「てのひらストアotete」さんでミニ講座を行います。

東京の至る所で見ることのできるドクダミを中心にお話をします。試食もありますので、食べながら日常からの備えについても考えてみましょう。お申し込みはお問合せからお願い致します。（定員になり次第終了とさせていただきます。）

しまんとぴあさん主催の講座です。4月の「野外観察、学習編」に続いて「調理実習編」を行います。

午前は「カキドオシのジェノベーゼ風パスタ」など、簡単におうちごはんで作っていただけるメニューの調理。午後は「よもぎの白玉発酵あんこ添え」他、手作り野草茶も試飲します。野草（防災植物）をおいしく食べるにはちょっとした下処理などのコツなどがありますので、ポイントを押さえていきたいと思います。また試食しながら簡単な座学もしますので、豆知識も入れながら味わい腑に落としていただけると幸いです。お席がだいぶ埋まってきていますので、お早めにしまんとぴあまでお申し込みください。

新緑が眩しい季節になりました。初夏のこの季節に生えている防災植物を観察学習し、最後はおやつでいただきます。日常生活でも親しみ、活かしていけるような学びの時間を共に過ごしましょう。お子様からシニアの方まで、どなたでも参加いただけます。初めての方やお一人でのご参加も大歓迎です！お申し込みはお問い合わせよりお願い致します。

また午前10時45分より同じ会場で講演会があります。久重地域連携協議会会長の武林由希子さんを講師にお迎えして、地域ぐるみで里山保全を行ってきた事例をお話しいただきます。保全活動が地域の再発見につながり、もっと地元を良くしたい！という思いを持つ子供達が増えたことから「久重naturalチーム」が誕生しました。「食べられる野草探し」「防災食作り」など本会とも共通する活動もされています。こちらの聴講希望（無料）もお問い合わせからお申し込みください。（防災植物協会総会の中の基調講演の時間となります。）

3/29(土）13:00より四万十町十和の旧小鳩保育所で防災植物講座を行います。外には菜の花、そしてカラスノエンドウをはじめとした防災植物がいっぱい生えています。それらを観察しながら採集して、火を使わない「ふりふりサラダ」でおいしく食べてみましょう。防災植物に加えて災害時のお話もします。日常の中で楽しみながら体験を積み重ねることが、いざという時に役立つと思っています。親子さんはもちろん（託児あり）、大人おひとりでの参加も大歓迎です！お申し込みは十和振興局町民生活課または四万十町立図書館へ。ご参加お待ちしています

3月8日（土）に春の防災植物教室「菜の花畑で青空教室」を四万十川キャンプ場で開催します。

毎年恒例のオール野外教室です。キャンプ場に生えている防災植物を学び、実際に採集したものを火を使わずに美味しく食べることにチャレンジします。使うのは備蓄食料や缶詰、スナック菓子など🍿。災害時は火も調理器具も調味料もないかもしれませんので、身の回りにありそうなもので工夫して調味していきます。毎年いろんな方のアイデア、特にお子さんの柔軟な発想で、予想しないような美味しい食べ方を発見しています！

また災害時を想定しているので、食卓はブルーシートや段ボールで作成します。四万十市地震防災課さんからは、簡易トイレの組み立ててを学び、実際に使用してみようと思います。日常で実際に使ってみることがきっと大切な経験になります。お子様からシニアの方、そしてお一人でも参加大歓迎です。野外なので動きやすく暖かい服装でお越しくださいね。ご参加はお問い合わせよりお申し込みください。お待ちしております！

能登半島地震が発生してから一年近く過ぎようとしていますが、今だに復旧は進まず、大変な思いをされている方々が多くいらっしゃいます。今回の地震で改めて気がついたのは生活水の大切さです。飲み水はもちろんですが、水がなければ洗顔や洗濯、入浴もできません。

今回は軽トラサウナの普及活動をしている宮崎聖さん（kawaradesauna)をゲストに迎え、サウナの活用方法を学びます。先日も能登に支援活動に行ってきた宮崎さんはサウナは体を温めたり洗濯物を乾かす、調理を行うなど発災時に非常に役に立つと考えていらっしゃいます。また自伐型林業を続けてきた経験から、森林のお話も伺いたいと思います。まず木を集めて火をおこすことから学びましょう。そしてこの時期に見られる防災植物も観察し採集していきます。最後は防災植物を使った簡単サウナ調理でおやつ作りをします。お申し込みはお問い合わせホームから、サウナの貸与を希望する方は限定数で承りますので、その旨もお伝えください。

＜防災植物教室番外編「防災植物×サウナ」＞

12月8日（日）13:30より　四万十市かわらっこキャンプ場（四万十市田ノ川24 ☎︎0880-31-8400)

＊料金　大人1500円　小学生500円　（おやつ付き）

＊持ち物　飲み物、タオル、暖かく動きやすい服装

（終了後サウナを使いたい方は先着でレンタルいたします）

秋は実りの季節ですね🍁ドングリやシイをはじめとした木の実は栄養価も豊富。渋いイメージがあるかもしれませんが、実は美味しく食べられるものがたくさんあるのです。食べられる木の実について一緒に学び、簡単調理でおやつ作りを作りませんか。時間は13時半より四万十ふれーばー＊ボウサイショクブツカフェ（四万十市津蔵渕)で行います。

この時期に見られる防災植物も加えて学びます。ご参加はお子様からシニアの方までどなたでも大丈夫。おひとりでのお申し込みも大歓迎です。少し野外観察もしますので、歩きやすい服装でお越しくださいませ。お申し込みはお問い合わせホームより承ります。皆様のご参加をお待ちしております！